エスオーエンジニアリング通信ブログ

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技術の進歩

2017年2月10日

初岡部長 私も60歳を超えましたが、30歳以降の30年間の技術の進歩は速く驚いています。

 昔のアニメにあったような鉄腕アトムなどのロボットまでは進んでいませんが、腕時計型の通信機、小型カメラ、ドローンなどは子供のころに憧れていた空想の機器です。

 フイルムディスプレイなども20年前のSF映画にでていました。

 進歩したものを挙げると、産業用ロボット、PC、ディスプレイ、新二次電池(充電可能な電池)、携帯電話、LED、3Dプリンタなどがあります。

 特に集積回路の小型化、CPUの処理能力の増大、新二次電池の開発が相まって、スマートフォン・ハイブリッドカー・ドローンなどが実用化され商品として販売されています。また近年のAIの進歩はすさまじく20~30年後にはどのような商品が開発・実用化されているか、楽しみです。

 技術の進歩により新しい商品が生まれるのは楽しみですが、暗い側面として進歩に伴い労働者が減少することがよくあげられています。遠い将来はAIや画像技術が進歩し、例ですが、売れる商品をリサーチし、商品開発の原案を作り企画する等の仕事は機械に置き換わり、人は最初の開発スタートの指示、最終企画の確認のみとなるかもしれません。しかし、これはあくまでも遠い将来であり想像の世界です。

 現在の進歩でも単純労働者の減少が挙げられますが、他の産業の労働に従事したり、自身の能力を伸ばし進歩した技術を使う業務に携わったりし、失業者が大量に増加しているわけではありません。この進歩についていけるよう学習し、自身の能力を伸ばし、進歩した技術を使える人になる事が重要です。まず、何事にも興味を示し、現状に満足せず、未来を志向することが大事かと思います。

 

 

 最後に、「技術の進歩は大事であり、また、楽しみである。自身の仕事がなくなる等と考え、将来を悲観せず、それを使いこなす人にならなければならない。現状の自身の能力、評価に満足せず常に前向きの姿勢で物事に取り組むことが大事である」と私は考えます。

 「なるようになる」と、楽天的に考えすぎるのは問題ありかと思います。

 私も60歳を超えますが、前向き志向を忘れず、「井の中の蛙」で時代遅れとならない様、気を付けて業務に励みたいと思います。

 

記:技術部長 初岡正英