エスオーエンジニアリング通信ブログ

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山中教授の講演を聴いて

2016年10月4日

 先日、京都大学iPS細胞研究所所長の山中信也先生の講演を聞く機会がありましたので、その内容を報告させていただきます。  山中伸哉、54歳、大阪生まれ。2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞したということは周知の通りです。  山中先生は神戸大学医学部を卒業後、整形外科医になりますが、ちょうどその頃、父親をC型肝炎で亡くします。  自分は医者であるのに父親を助ける事ができなかった…続きを読む

未来からやってきたアサリ

2016年9月2日

 残暑お見舞い申し上げます。  今年の夏は連日の猛暑で、例年より暑さを厳しく感じました。  8月5日~21日に開催されたリオデジャネイロオリンピックでは、日本選手の活躍に連日注目し一つでも多くのメダル獲得を期待して、皆さんも応援をしたのではないでしょうか。  4年前のロンドンオリンピックのメダル数を3つ上回る41個のメダルを獲得し、世界の舞台で日本人が活躍する姿や表彰台に日の丸が揚げ…続きを読む

真田丸ゆかりの地に行ってきました

 『NHKで放送中の、大河ドラマ“真田丸”ゆかりの場所が大阪市内にあるよ。記事のネタに行ってみたら?』と、本社のNさんがアイディアを下さり、それならば編集部の3人で行ってみよう!ということで行ってきました。  そもそも、編集部3人は大河ドラマを全く見ておらず、『真田丸って何?人?』『誰?』というレベルでした。玉造に何があるのか、予備知識はゼロでした。歴史に詳しい方ならご存知かと思いますが、真田丸…続きを読む

地球カレンダー

2016年8月9日

 我が故郷の北海道北部にある幌延(ほろのべ)は、2400人ほどが暮らす酪農の町です。今、この静かな町が『原発のゴミ』の後始末問題を巡って揺れています。  町の一角に日本原子力研究開発機構によって、高レベル放射性廃棄物などを地層処分するための研究が進んでいます。  この研究施設は、幌延深地層研究センターと呼ばれており、深さ350mにある8字型の水平坑道内で岩盤や地下水などのデータを集めたり、…続きを読む

新卒採用

2016年7月1日

当社は、社員年齢層の空白部を埋めるべく、また新卒者を採用して育てる余裕がないということで、ここ10年間で20名以上の中途者を積極的に採用してきました。新卒者としては唯一、3年前に高校新卒で入社された高知事業所の浜口君だけです。  当社の将来を考えて、即戦力が必要な部署には中途採用を継続しながらも、定期的に新卒採用を実施したいとの思いで昨年度から大学新卒求人にも取組み始めました。大手企業が採…続きを読む

過去に学ぶ

2016年6月8日

 NHK総合テレビで2008年から始まった「ブラタモリ」。古地図を手に実際に街を練り歩き、建築物、神社、公園、坂道、観光スポット等を楽しみながら、歴史の痕跡、街の変化を空想、推測し、エピソードを探る探検散歩型番組。当初は東京都区内、関東近郊でしたが、2015年に放送が再開され、毎週、日本各地が紹介されています。  4月16日に発生した熊本地震。偶然にも3月19日、4月2日の2回に渡り…続きを読む

技術者から見たエンジニアリングとは

2016年5月12日

 人は、嬉しい・楽しい経験が2~3割、つらい・痛い経験が7~8割有れば、精神のバランスがとれると言われています。つらい・痛い経験の割合が多いのは、つらい・痛い経験が記憶に残り、二度とつらい・痛い経験をしまいと工夫する(知恵がつく)からです。たとえば、この繰り返しにより、人は赤ちゃんから大人に成長します。また、楽しい記憶は細かいことまで覚えていないことが多いものです。  どの職種でも同じかと思…続きを読む

大正の渡し船

2016年3月3日

 SOE本社(大正クレイドルビル)のある大阪市大正区は運河と海に囲まれた大きな三角州のような地形です。運河を渡る交通手段として、渡し船が現在も活躍しています。  渡し船は大阪市営で朝6時から夜9時まで約15分間隔で運行しており、無料で乗船出来ます(自転車もOK)。大正区には渡船場が7か所あり、そのひとつ、SOE本社を出て右にまっすぐ10分ほど歩いたところにある千本松渡船場(※マップ⑥)を紹介…続きを読む

スキー&スノーボードに行ってきました

 SOEでは様々なイベントがありますが、その中でも個人的に特に楽しみにしていた『スキー&スノーボード旅行』に参加してきました。  1月30日朝6時に集合し、奥伊吹スキー場に向かいました。参加メンバーは、水長社長、鈴木さん、岡さん、木場さん家族、岩堀の7人です。  水長社長を筆頭に参加者の皆さんはスイスイ滑れる方ばかりで、初心者に毛が生えた程度のヘタっぴボーダーの私はついて行くのに必死でした…続きを読む

読み・書き・算盤

 少し早いですが、やはり3月に入ると気持ちも華やいでくる桜の開花が話題となります。今年の気象庁開花予報では平年並みのところが多いとのことですが、もう今から待ち遠しいことです。  また、最近いろんなスポーツ界で日本の若いアスリート達の活躍が目立っています。2020年東京オリンピックに向けて更に良い弾みになってほしいと思います。  今月25日から開幕のプロ野球界でも監督の世代交代で若い指導…続きを読む

激安・格安に潜むリスク

2016年2月17日

 2016年に入り、早くも1ヶ月経過しました。暖冬ということで、雪不足が心配されるほどでしたが、急に大寒波が訪れました。風邪、インフルエンザ等に掛からないよう、くれぐれもご留意ください。  また年明け早々は、中国経済の減速、原油価格の低下、 中東情勢の緊張を背景に、世界の株価が急落しました。為替も円高方向に動いています。今後しっかりした対策が実施され、市場が落ち着くのを見守りたいと思います。 …続きを読む

長岡京市民マラソン

 1月17日(日)、京都府長岡京市で開催された市民マラソンに参加してきました。  水長社長を筆頭に木場さん、上本さん、岩堀さん、吉田さんが昨年に続き出場。畑さんと私は今年初めて参加し、木場さんの奥さまと息子さんも応援に駆けつけてくださりました。  全長9.3kmのコースはアップダウンが激しくとてもハードでしたが、全員無事に完走しゴールすることが出来ました!  そのあと水長社長のお宅に新年…続きを読む

2016年 年頭のご挨拶

2016年1月5日

 新年、明けましておめでとうございます。  皆さまにおかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。  年末年始の休暇中に出勤または出張していただいた方は、本当にお疲れ様でした。  昨年を振り返りますと、海外ではパリの同時テロに代表されるように軍事的な緊張感が世界中に広まっています。 また、シェールガス開発の影響もあり原油安による世界のエネルギー勢力が大きく変化し…続きを読む

名古屋港SS見学

2015年12月25日

先日、名古屋港サービスステーション(名港SS)を見学してきました!場内を案内してくださったのは、名港SSを支えてくださっている(株)マルタパワーズ様の加藤所長と内藤さん。 実は、名港SSを見学させてもらうのは5年ぶり。派遣社員としてSOEへきて間もない頃、移動サイロのデリバリーを担当するという事で、一度ご挨拶に少しお邪魔させていただいたことがありました。すごく緊張していたせいか、名港SSの場内が…続きを読む

建設工事の品質管理

2015年12月1日

 ご安全に!!  早いもので今年も残すところ1ヶ月を切りました。  この時期になると、今年を振り返ってであるとか今年1年の10大ニュースの紹介というようなテレビ番組が増えてきますが、芸能界では大物歌手・芸人の結婚、又政治においては安倍長期?政権の安保法案、TPP、沖縄基地問題への対応等様々なニュースがある中で、私が興味をもって注目していたのが、皆さんも良くご存じの“杭打ちデータの改ざん問題…続きを読む

誠実・安心のブランド

2015年11月25日

 以前、日経に掲載された記事が目にとまりました。日本の誠実・安心のブランドが国際競争力の源泉になっているという内容です。  日本では当たり前の商品を、訪日外国人が大量に購入しており、これが日本製の安心・安全を求める消費行動に当たるとのことです。  人気を博しているのは日本製に限らず、中国人旅行者が日本で買って帰る定番商品に、中国製の温水洗浄便座があるようで、メイド・バイ・ジャパンの商品…続きを読む

社会貢献

2015年10月1日

 私が入会している中小企業家同友会の勉強会で、岩手県同友会会員の報告を聞く機会がありました。その報告者は、味噌醤油製造の老舗である株式会社八木澤商店の河野社長です。陸前高田市に本社のある八木澤商店は、震災の津波ですべてを流されたにもかかわらず、社員全員の雇用を守り、会社の再建に取り組んでいることが注目されて、キー局のテレビ番組でも取り上げられました。  津波で店舗・工場・事務所の全てを失ってしま…続きを読む

趣味

2015年9月8日

 今年は各所で猛暑が続き、熱中症で1000人以上が救急搬送されるという事態が何日も続きました。熱中症予防には、社員、並びに協力会社の皆様に本社で準備頂いた対策シート、黒球温度計、各種対策グッズの利用なども含め対応頂き、お盆工事も無事に乗り切ることができたこと、改めて感謝いたします。  まだまだ残暑が続きますが、引き続き健康に十分留意して頂くと共に下期に向かって十分な対応をし、無災害達成に向け一丸…続きを読む

私の心に残る名言

2015年8月5日

 30年くらい前に本か新聞で見たのかは覚えていませんが、『最悪を想定し、最善を尽くす』という言葉が心に残っています。語源は、1800年代のイギリス首相ベンジャミン・ディズレーリが色々な名言を残しているなかの一つを変化させ、このような言葉になっています。  I am prepared for the worst, but hope for the best.(私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待…続きを読む

笑顔の効果

2015年6月8日

東京26年間の勤務から昨年4月1日大阪本社に転任して、1年と2ヶ月があっという間に過ぎました。この間、なかなか会えずに以前よりお世話になったお客様、学校の同僚・同窓 、先輩・後輩、幼なじみに親戚と公私共に、懐かしい人・仲間に会う機会が多い1年となりました。(圧倒的に私事の方が多かったですが。) たくさんの人と接することは営業上からも当然ながら、やはり人と『付き合う』ということはお互いに『突き合う…続きを読む

アベノミクスの行方

2015年5月8日

自民党が政権に返り咲き、2年5ヶ月経過しました。当時大きな失望感・閉塞感の漂う中、いち早く大胆な政策=“アベノミクス”を打ち出し、経済再生を目指してきました。政策の中心は①金融政策(緩和)、②財政政策(公共事業)、③成長戦略の3本の矢です。 ①②を実行することにより、まず為替レート及び株価が大きく反応しました。現在では対ドルの為替レートは、80円/$から120円/$に、また株価は、日経平均9…続きを読む

啐啄

2015年4月1日

先日、あるセミナーで【啐啄】という言葉を聞き、約30年前の私の結婚式で伯父が色紙に【啐啄】と書いてプレゼントしてくれたことを想い出しました。 「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとしてなく声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音のことです。【啐啄】を辞書で引くと、「またとない好機」「絶妙のタイミング」などと書かれており、「禅で、機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導…続きを読む

“人間万事塞翁が馬”

2015年3月6日

“人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)”、幸福や不幸は予想のしようのない事の例えですが  この例え話が「淮南子」という中国の古い書物に書かれていますので紹介してみたいと思います。 「中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。さらに北には胡という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げて行ってしまいました。この辺の北の地方の馬は…続きを読む